2008年08月04日

察知力!






『察知力』読み終わりました。

今日はこの本のご紹介、感想を少し。

この本はサッカーに興味がなくてもほとんどの日本人の誰もが知っている中村俊輔選手が著者です。

中村選手の過去、自分が一番大事にしていること、何を考え物事にあたっているのかを

分かりやすく自分の過去の出来事に沿って書いてありました。

題名でもある『察知力』!

この言葉は奥が深く様々な場面で必要なスキルだということ。

まず自分という人間を知るということ。

そして自分が置かれている状況、周りのちょっとした表情、態度、何を望んで、何をしたらいいのか

→空気を読む力、人を思いやる力

空気を読んで起こるかもしれない事態に対処できる準備をする

→危機回避力、

事前にあらゆる情報を収集し、それをベースに最中に頭をフル回転させ瞬時に状況判断をし正解を導く力。

これを常に大事にし、その結果として今の自分があると書いてありました。

今までは中村俊輔ほどの人物、その生まれ持ったサッカーの才能を武器に、練習を重ねテクニックを磨き

自分の力で成功していると思っていました。

がしかし、この本を読むと意外や意外、これだけの才能を持ってなおかつかなりの成功をおさめている

俊輔の成功の根底にあるのは『察知力』だと自分で言い切っていること、

自分の周りにあるものすべてに対して敏感で自分を主張するよりも、まずはあらゆるものに対して

察知することを大事にし、その中で自分は何を求められ、何ができるのかを判断していることを知った。

そして挫折するごとにたくましく成長し、自分に対して今の力じゃ乗り越えなれない壁がないと不安と言い切る。

すごいですよねー。

僕だったら、できれば努力しないと越えられない壁は存在しない方がいいし、できるだけその壁を避けようと考える。

でも確かに成功したい、良くなりたいと思えば、本当はそれが一番の近道だったりしますよね!

この本はサッカーを知らない人でもかなり分かりやすく、新卒の社会人から専業主婦をしてらっしゃる方まで

かなりタメになる本でしたよ。



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この記事へのコメント
はじめまして。
「察知力」、私も読みました。とてもいい本ですよね。


常に視野を広くしておいて、自分なりの仮説を立てて、それを検証する。
そしてそれを次に必ず活かす、とにかく地道にそのサイクルを繰り返しているような気がしました。


俊輔さんはそのサイクルが自分を成長させるコツだと、「体験」で分かっているからなんでしょうね。


その「体験」とは失敗であり、都度ぶち当たった壁。
まさに失敗は成功のモトですね~
Posted by WT九州 岡本WT九州 岡本 at 2008年08月04日 17:00
コメントありがとうございます。
私の前のブログでも紹介しました言葉の中に

「挑戦の先には成功か学びしかない。失敗とは、何もしないこと。行動しない事。」

これと同じですよね!
Posted by shibaken at 2008年08月04日 19:30